2019年から臨床研究!毛包を大量に増やす再生医療実現へ

「株式会社オーガンテクノロジーズ」と「国立研究開発法人理化学研究所」が臨床研究の前段階である非臨床試験を来年2019年に開始するとのこと。

これで毛髪再生医療が本格的に開始される運びになる模様。

辻孝先生がついにやってくれたようです。

この技術と自毛植毛の違い

この毛包を大量に培養する技術は、1個の毛包を100個に増やす技術

そのため、1個の毛包を取り出したら1個の毛包しか移植できず、後頭部から取り出せる毛包の数にも限りがある自毛植毛よりも、より髪の毛を多く増やせるメリットがあるそうです。

今後の計画

  1. 2018年7月・・・非臨床試験用の製造を開始し、動物を用いた非臨床安全性試験を実施
  2. 2018年中・・・安全性試験を終了予定
  3. 2019年・・・認可が降りれば臨床研究の実施

以上、株式会社オーガンテクノロジーズのプレスリリースのPDFから。

毛包再生医療では、AGA患者を対象とする治療から開始し、女性型脱毛症や瘢痕性脱毛症や先天性脱毛症の患者を対象とした開発を進めるとのこと。

計画通りに進めば来年の2019年には実際に人間の被験者の頭を使った臨床実験が開始されるようですね。

実際に施術が開始されて誰でも毛髪再生手術が受けられるようになるためには更に数年必要になるのでしょうが、今度こそ期待が持てそうな気はします。

ただし相当高額

携帯電話も登場初期は弁当箱以上の大きさで、限られた人しか使えず、きわめて高価だったでしょう。それが今、小学生でも持っています。それと同じことが再生医療でも起こる。

そこで、高い治療費を払っていただける方に、歯や男性型脱毛症の再生医療を利用していただくことでこの技術を担う企業が力をつけ、スマホのように裾野を広げていくことを目指しているわけです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51351?page=4

施術費用は当初は相当高額になることが辻孝先生へのインタビュー記事から推測できます。

これらも加味して考えると、一般庶民が気軽に施術が受けられるようになるには、上手く事が運んだとしても、後10年くらい必要なのかも…。

もっとも安くなると言っても、戻す髪の毛の本数によっては数百万円単位で必要になるでしょうから、とりあえず先立つものはお金で今から貯金でしょうかね。

私の場合は仮に10年後でもまだ50代だから受ける気満々です。

まぁ、一番良いのは臨床試験の被験者になれることかも知れません。

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