毛包再生で脱毛症治療!京セラが毛髪再生事業に参入

京セラ株式会社、国立研究開発法人理化学研究所および株式会社オーガンテクノロジーズは、再生医療分野である「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関する共同研究契約を締結し、今後、毛包器官を再生して脱毛症を治療する技術や製品の開発を共同で実施することといたしましたのでお知らせいたします。
http://www.kyocera.co.jp/news/2016/0703_kogi.html

理化学研究所の辻孝氏と言えば薄毛に悩む人たちなら誰でも一度は見た事があるであろう、あの毛を剃られたから髪の毛が生えているマウスを作り出した教授。

その辻孝氏の研究を生かす形で今回3社合同で共同研究契約を締結したとの事。

資生堂の毛髪再生とは異なり、毛包の基を大量に再生培養した再生毛包原基を薄くなった頭皮に注入して髪を戻す形になるそう。

自分の頭髪から採取される毛包ですから、アレルギー反応等の副作用も無く、定着率も高くはず。

4年後の「2020年の実用化を目指す」との事で遠い将来の話ではありません。

資生堂といい今回の京セラといい、日本の大企業が毛髪再生事業に本格参戦してきた事で、薄毛に悩む人たちの夢であり悲願でもあった毛髪再生が現実味を帯びてきました。とにかく期待して待ちたいですね。

追記

18年3月までに装置の試作機を開発すると発表した。20年までにヒトを対象とした臨床研究をする計画だ。

実用化された再生医療製品でみると、テルモの心不全治療に使う「ハートシート」は標準治療の価格が1400万円強と高い。量産効果が効かない初期段階では、毛髪の再生医療の自己負担は高額になる可能性がある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04775060S6A710C1TJC000/

当然ながら保険適用とならず、量産化されるまでは高額になりますよという話。仕方がないとは言え、自毛植毛よりも高額にはなりそうですね。

高度先進医療の殆どが保険適用外だそうですから、まず間違いなく自費って事になりますし、先立つものはやはりお金でしょうか…。

4 Comments

名無し

情報ありがとうございます。
ようやく根本的な治療をしようと動き出すところが出てきましたね。
今年は横浜国大などかなり期待できる再生培養技術が発表されていましたが、なんとなく後10年以内に実用化されれば良い方だろうか、と予想してしまっていました。
今回の3社は再生医療事業確立のための最初の実績作りとしても毛包を選んだようで、力を入れてくれそうです。

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AGAGA

大企業がタッグを組んでくれると製品化への期待はグンと高まりますよね。
日経の記事によれば、「20年までにヒトを対象とした臨床研究をする計画」との事なので、
実用化されて下々までとなると結構先になってしまうかも。
でも大いに期待したいと思います。

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名無し

最近毛髪再生関係のニュースが多くて嬉しいですね。ミノフィナが効かない自分はこれに賭けているので何とか早期に実用化して欲しいです。

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AGAGA

本当に早く実現して欲しいですよね。
私も年齢が年齢なので、やっぱり早く薬は止めたいです。

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